背景
シンガポールはアジアの中でも優秀な人材を輩出する国として定着しておりますが、採用市場では益々「売り手市場化」が進み、優秀な人材確保が容易ではなくなりつつあります。一方、グローバルに事業を拡大しつつある日本企業にとって、今後日本人だけに頼らない、優秀なローカル人材を如何に確保するかは、経営の最重要課題の１つとなっております。
またグローバル展開をさらに躍進しなければいけない企業にとっては、グローバル人材の獲得、育成は必須です。その必須条件を満たすことがシンガポール大学生であります。
シンガポール大学生の強み
概要
近年世界大学ランキングやアジア大学ランキングにおいて、常に上位にランクインされ、世界的に評価されているシンガポールのNUS(シンガポール国立大学)とNTU(南洋工科大学)にて大規模なCareer Fairが2014年2月に開催されることとなりました。当Career Fair内にて、弊社は2011年より日本企業専用ブース「Japan Pavilion」を設置しております。シンガポール現地法人ならびに日本本社への新卒採用を支援させていただきます。貴社のグローバル人材戦略に加え、ブランド向上に貢献できる同プログラムに是非ともご参加頂き、グローバルな事業活動の強化・拡充にお役立て頂きましたら大変幸甚です。
Career Fair2013状況
| 参加者 | 対象学生 | 対象学部 | 参加企業 | 日本企業 | |
|---|---|---|---|---|---|
| NUS | 約9,000人 | 現役+卒業生(大学生＋大学院生) | 全学部 | 170社 | 30社 |
| NTU | 約9,000人 | 180社 | 30社 |
シンガポール大学概要(2013年）
| NUS(シンガポール国立大学) | NTU(南洋工科大学) | |
| 学生数 | 約25,000人 | 約23,000人 |
|---|---|---|
| 世界ランキング-総合 (2013年) |
25位 (前年度28位) |
47位 (前年度58位) |
| 世界ランキング-雇用主評価 (2013年) |
14位 (前年度14位) |
47位 (前年度51位) |
| アジアランキング-総合 (2013年) |
2位 (前年度2位) |
10位 (前年度17位) |
シンガポール大学生の国籍 トップ5 (2013年）
シンガポール大学生が日本企業に期待する事 トップ5 (2013年)
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